酸性とアルカリ性の薬のメリット、デメリットは?
まずアルカリ性の薬剤は処理剤や添加剤で幅広い髪質に対応できます。ただブリーチ毛やダメージでチリチリななったような毛髪には向いていません。
逆に酸性の薬剤はハイダメージ毛に向いていますが幅広い髪質に対応できるかというとそうではありません。
アルカリ性の薬剤は【アルカリ】によってダメージが進行します。1液の適切な時間管理(オーバータイムはNG)と【後処理】のPHコントロールが非常に重要です。
酸性【アシッド】の薬剤は薬のパワーが優しい分、長めの薬液放置タイム、熱、テンション、といった物理的パワーを必要とします。この熱などの物理的パワーでのダメージの可能性があります。また優しい薬な故の還元不足による失敗などがあげられます。
どちらもお客様の毛髪の状態を良く診断し施術に入るのが当たり前の大前提ですが酸性の剤を扱う方がより高度な診断が必要なイメージがあります。酸性やアルカリ性にこだわらずまず自分の髪にはどちらが相性が良いのか?根元~中間~毛先でダメージはどうなのかをしっかりカウンセリングしてもらって施術してもらうと良い結果が得られるのだとおもいます。
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