縮毛矯正の「リタッチ」ってどうなの?

半年前に縮毛矯正をかけました。もうだいぶ根元が伸びてきて気になってます。中間、毛先にダメージがあるから根元だけ縮毛矯正のいわゆる「リタッチ」をしようと思いますがどうですか?…なんて考えていたらこの「リタッチ」はやめた方が良いです。特別なケースでない限り全体にかけなおしをした方がはるかに仕上がりは良くなります。ではこの特別なケースとはなにか?それは【ブリーチ毛】と【前回の矯正が完璧にかかっていて尚且つカラーをしてない健康毛】です。そして施術する際には【酸性のトリートメント】で伸びてきたところ以外を守りしっかり修正アイロン&2液処理をおこないます。リタッチをすすめる多くの美容師さんはこの【酸性トリートメントと修正アイロン、2液処理】を毛先にやっていません。なのでリタッチをして毛先に薬をつけていないのにも関わらずリタッチする前より毛先が痛みまるで縮毛矯正がかかっていないようになるのです。なんでそうなるか?それは薬剤を流すときシャンプー台でお湯と一緒に流れて反応してしまうからです。シャンプー台で薬剤を流す時間はほんの2,3分なのですがここで既縮毛矯正部分の毛髪には薬剤が浸透してしまって【くせの戻り、ダメージ】になってしまうのです。なので【リタッチ】はあまりお勧めしていません。リタッチをするなら伸びてきた健康部分はしっかりクセを伸ばしダメージ部分はノンアルカリやアシッドストレートでかけなおすという方法が1番良いでしょう。

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