縮毛矯正に白髪ぼかしのハイライトは要注意
さいきんインスタグラムなどのSNSで細かいブリーチハイライトを入れた後に8.5レベルのカラーで染めて白髪を目立ちにくくするテクニックがありますが縮毛矯正やデジタルパーマなどを定期的にかけている人はやらない方が良いというお話です。上記のテクニックは暗く染まってしまっている髪を明るく染めるには非常に有効な手段ではありますがその分大きなダメージが伴います。それは染めたての時には大抵気づきません。2か月近くたち、「そろそろ縮毛矯正(パーマ)かけたいな~!」って思う頃に気づくでしょう。細かいハイライトを入れた髪はブリーチハイライト+通常カラー+既縮毛矯正部分(パーマ)と通常カラー+既縮毛矯正部分と根元の新生部といったそれぞれ違うコンディションの状態の髪が混在している状態です。ちょっと頭がこんがらがってきそうですが薬剤を選定する際に非常に困難を極めます。1番ダメージがあるところに合わせるとダメージの少ないところに対して薬の効きが弱くなり、ダメージの少ないところに合わせるとダメージの大きいところには薬が効きすぎて更なるダメージの原因になります。美容師側もお客様に良かれと思い提案しても、もしそのお客様が縮毛矯正やデジタルパーマを定期的にかけられるようだったら違う方法を提案するのが良い結果につながるでしょう。
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